『生き抜こう 厳冬猛暑を人のため』
今年は記録的な降雪量だったり、最高気温だったりで生きて行くのはたいへんです。
でもでも、そんなさむ~い冬もあっちっちの猛暑の夏も頑張って生きていて、ちょうど良い気候の秋や春にあの世に行くのがおしゃれですね。
お葬式は否応なしに行かなくてはなりません。
そんな参列者に少しでもたいへんな思いをさせずに、できれば心地よい日であれば
迷惑をかけずに済みます。
「願わくば花の下にて春死なん その如月の望月の頃」
と西行さんも言ってます。
西行さんはお釈迦様へのあこがれから、お釈迦様の命日を思ってのことだそうですが、うららかな日の葬儀は参列者にとっても理想です。
本人はどうせわかんないだろうけども。
ということで、近い人たちは頑張って生き抜いてください。
いや、私だっていつであっても不思議はないのだから、私もうららかな日まで頑張りましょう。
ちょいとお勧め こんなんいかが?
『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント』
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